住宅を取得し渋川市に転入する方への
助成金のご案内

Subsidies for transferees


渋川市の人口減少を抑え、
定住人口を増やすことによる地域活性化を目的として、
住宅を取得し、市外から転入する人に助成金を交付します。
 

住宅を取得して市外から転入する人に
最大30万円(加算額を含む)を補助します。 

ご注意
・補助金・助成金の詳細については渋川市役所にお問い合わせください。
・また期間内であっても、事前に終了することありますので、必ず事前に確認をお願いします。
 
渋川市役所 0279−22−2111
対象となる人

 
◆ 渋川市内に住宅を取得して、市外から転入する人

対象となる住宅

 
▽次のすべてに該当するものです▽ 
 
◆ 玄関、台所、便所、浴室があり、床面積の合計が50㎡以上の住宅

◆ 耐震基準を満たしている住宅

◆ 建築基準法に適合している住宅

対象となる条件

 
◆ 住宅を購入した場合は売買契約が平成28年4月1日以降

◆ 市内町村税(前年度の賦課期日に住民登録をしていた市区町村のもの)を滞納していない◆ 初めて渋川市に住民登録する、または渋川市から転出して1年以上経過している

◆ 住民登録してから1年以内

助金額

 
一律20万円を助成します。

加算額

次のいずれかに当てはまる場合には、助成額に10万円の加算があります。ただし、複数該当しても10万円です。
 
◆ 若者夫婦世帯(夫婦いずれかが40歳未満の世帯)
◆ 子育て世帯(18歳未満の子供を供養している世帯)

補助金の制限

 
補助の対象者につき1回限りです。

 申込期間
 
毎年4月1日から
※予算に達した時点で終了となります。
 申請時の提出書類
 
助成金の交付を受けようとする人は、次の書類を建築住宅課窓口まで提出してください。
建築の登記が完了し、転入してからの申請となります。
証明類は取得からおおむね3ヶ月以内のものをご用意ください。
 
◆ 助成金交付申請書 ※注1
◆ 世帯全員の住民票の写し →渋川市市民課、各行政センター
◆ 市区町村税の完納証明書、または非課税証明書 ※注2 →転入前の市区町村
◆ 助成対象住宅の不動産の登記証明書 ※注3 →法務局
◆ 建築基準法に基づく検査済証の写し、または現行の耐震基準に適合していることを証明する書類
◆ 住宅の案内図、配置図、各階平面図
◆ 住宅の工事請負契約書または売買契約書の写し
◆ 共有名義者同意書(共有名義である場合) ※注1
◆ 助成金請求書 ※注1
 
 
※注1 ホームページ、渋川市建築住宅課(第二庁舎2階)にあります。
※注2 前年度の賦課期日に住民登録していた市区町村のもの。完納証明書を発行していない市区町村の場合は最新の納税証明書を提出してください。
※注3 建物のもの。所有権保存登記または所有権移転登記を完了したもの。
※注4 新築の場合は検査済証の写しが必要になります。中古の場合は必要書類についてご相談ください。